Globe CLock

圧縮ファイルの解凍

ヴェンジアンス・スタジオ・ガジェット・ストアからグローブクロックを購入された場合は解凍の必要はありません。 XStreetSLから購入された場合は、ご使用になる前に圧縮ファイルを解凍する必要があります。

グローブを解凍するには、まずグローブの入ったオブジェクトをセカンドライフ内で持ち物リストからドラッグして地面に置き、タッチしてパッケージを開けます。 メニューが開き、中身を持ち物にコピーするオプションが出ます。 コピーした後は、その地面に置いたパッケージを削除してもかまいません。

グローブの操作方法

グローブクロックは設定をする必要はありません。 データベースの中にある夏時間制を施行している都市の時間にも自動対応します。 ただし、一年に少なくとも一~二度、各都市の夏時間制に関する更新情報があるかどうかメニューコマンド(下記参照)でチェックすることをお勧めします。 将来のバージョンでは、この夏時間制に関する設定も自動更新する予定です。

現地時間と現在の天候状態を知りたい時は、その都市を見つけ、タッチするだけなのですが、都市の数が非常に多いので、たとえ有名な都市でもこれは口で言うほど簡単ではありません。 この地球儀はNASAの「夜の地球」画像でできているので、多少見つけやすくはなっていますが、最終的にめざす都市を見つけるには数回タッチする必要があるでしょう。

将来のバージョンでは、表示可能な都市の数を減らすオプションをつけることも可能です。 このオプションを選ぶと、例えば、日本のどの場所をタッチしても、東京の情報だけが表示されるという具合です。
ただ、あちこちクリックしてその場所がどの都市なのかを見つけ出すことも楽しいものなので、現在のところは、これは欠点というより、仕様であると考えていただければ幸いです。 もし、どうしても目指す都市が分からなければ、グーグルマップと比べながら、グローブ上でその都市がどこにあるか探し出して下さい。

都市を選ぶと、白い点が選ばれた都市の位置に移動します。 この白い点をタッチすると、チャットウィンドーに詳細情報へのリンクが二つ表示されます。 一つは、その都市の一般的な情報に関するグーグル検索ページ、もう一つは、その都市の天気予報が記載されている検索ページです。

機能

グローブはだれがタッチしても作動しますから、訪問者にも使えます。 グローブをおいてある自宅に帰ってきた時、知らない言語で情報が表示されていることがありますが、これは留守中に訪問者があり、その人のセカンドライフ・ビュアーの言語設定があなたの言語設定とは違っていたという意味です。 グローブはタッチした人の言語に合わせて表示が変わります。 現在、八ヶ国語(英語、日本語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、韓国語、中国語)に対応していますので、以下のような例が表示されていることがあります。

 ターミネーター・リング(昼夜の境界線リング)

グローブは多くのリングが取り囲み、それぞれに機能がついています。 グローブをおいてある地面から垂直に伸び、地球を縦に一周するリングをターミネーター・リングと呼んでいます。 グローブの表面には昼夜の区別がないため、このリングが地球上の昼夜を分ける線となります。 このリングは片側が太く明るい白線なっていて、反対側は細い二重線になっています。 太い白線のある側が太陽に面している側(昼間)です。

 極 (北極、南極)

両極を突き通して伸びる直線が傾斜している地軸を表します。 春と秋には両極がターミネーター・リングに接近するため、すべての緯度において、昼夜の時間の長さが同じになります。 夏には北極が太陽の方向に傾き、北半球では昼が夜より長くなり、南半球では昼が短くなります。 赤道から一番遠い緯度地点では昼夜の差が最大になります。 冬、あるいは夏には、極に近い地点では24時間昼間(または夜間)が続くところがあります。

下のアニメーションは地軸が一年を通じてターミネーター・リングに対してどのように傾くかを表しています。

 現在選ばれている都市ポインターと経線リング

赤道を一周する目盛りつきのリングが経線リングです。 目盛りの中で一番長い線はそれぞれ、東経(西経)0度、90度、180度を示しています。 経線リングの外側にくっついている矢印が現在選ばれている都市を指差すポインターです。 もちろん、経線リングと都市ポインターは地球の自転とともに回転しています。

 昼間の長さのリング

経線リングの内側にある目盛りのないリングが昼間の長さを示すリングです。 このリングの白い部分が選ばれた都市における昼間の長さを表しています。 このリングは地球の自転といっしょに回転しません。

下の図は、ロンドンにおいて夏と冬の昼間の長さの違いがいかに大きいかを示したものです。

 時刻リング

昼間の長さのリングと経線リングの間にあるのが、時刻リングです。 一番長い刻みは1時間を表します。 このリングと昼間の長さのリングを使うと、選ばれた都市のポインターがどの位置にあるかによって、日の出・日没までの時間、あるいは日の出・日没からの時間が計算できます。

昼間の長さを計算するには、まず、ターミネーター・リング(12時間)の位置から昼間の長さのリングの白い部分が何時間ずれているかを数え、2倍します。 昼間の長さのリングの白い部分が朝夕1時間ずつ夜の方に食い込んでいる場合、昼間の長さは14時間となります。 上の図では、左側(6月21日)で昼間の長さのリングの白い部分が朝夕2時間15分ずつ夜の時間に方に食い込んでいるので、昼間の長さは、12時間 + 4時間30分、つまり16時間30分となります。 12月の図では、昼間の長さのリングの白い部分がターミネーター・リングの位置から朝夕1時間以上昼間の方に向かって削られているので、昼間の長さは10時間未満ということになります。

目盛りの中の一番短い刻みは5分です。

日の出・日没から(まで)の時間を計算するには、都市ポインターの位置と昼間の長さのリング上の白黒の区分点の間の時間を数えます。 下の図では、東京があと約1時間で日の出を迎えるところを表しています。 この場合、昼間の長さは約14時間半です。

メニュー

オプションを設定する必要がないため、メニューはとても簡単で、ウェブ上の案内ページへのアクセスと、グローブのリセット、そして更新情報のチェックのみとなっています。

メニューは、グローブの上でマウスを数秒押し続けると出てきます。グローブのオーナーだけがメニューを出すことができます。

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